地震→津波という流れ
が至極当然に思えるのは過去の経験と教育の賜物という、言われてみれば当然の話。そして今回被災したインド洋周辺国は、
津波警報システムの不備が被害拡大の原因に 専門家ら指摘 (CNN)
「日本やカリフォルニアの沿岸住民は、地震発生後に津波の危険性があることを知っているし、避難の指示も受ける。だが今回の被災地域では、過去にこうした経験がほとんどなかったため、住民は津波について何も教えられていなかったし、知識もなかったようだ」
米地質調査所(USGS)地震情報センター、ウェーバリー・パーソン氏
さらに警報システムが整備されてないのは、地震・津波災害の発生頻度が低いのと、
「警報システムの設備は高価で、われわれの予算ではとても導入できない」
インドネシアの気象当局者
どうせ送る側の都合で国際貢献するなら、こうした所で金使えば?