まだやるか

「生産的でない」呉儀氏帰国に官房長官コメント避ける (読売)

 記者団からは「日本が主張しないと、中国側の主張だけが世界に広がるのではないか」などの質問が出たが、「政府としてはそう考えていない。大国(同士)がどう関係を改善するかが世界にとっても大事で、やりとりに事細かに反論したり、理由を聞いたり、責任を問うたりしないことが適当だ」と述べた。

その一方的にヘタレた姿勢が今日の事態を招いたであろう事は、ド素人の私にすら推察できるわけですが、それでもまだ続ける気ですか。それはつまり、いまだ記憶に新しいあのバカ騒ぎが、将来にわたって拡大再生産されるのを容認するってことですよね。次はケガ人だけでは済まないかもしれませんよ?


いや、ケガ人だけでも十分ですけどね。「国民の生命・財産を守る」ってのは、国家の存在意義そのものでしょう。それを果たせず、またこれからも果たそうとしないのならば、一体何の意味があると言うのか。まさか一部の国民の利益を守るのが存在意義だと、声に出しては言わんでしょうけど。


えーかげん分かって下さいよ、エライ人達。私はもうウンザリしてるわけですよ。日本人だと言うだけで、謂れの無い誹謗中傷を受けたり、傍若無人な振る舞いをされることに。まぁ私自身が受けたわけではないですけど。
でもそうした事例を見るとき、私は日本人の側に立つわけですよ。中朝韓のやってることには全く共感できない、つーか理解不能な側面もありますしね。