中華様大躍進

中国資源外交、アフリカで拡大 テロ支援・独裁国家へ接近 (産経)

 米国政府内外では、中国がアフリカで石油や鉱山資源の獲得のための活動を急拡大し、とくに独裁国家とのきずなを深め始めたことへの懸念が強く表明されるようになった。中国が資源戦略の対象として接近する諸国はみな、米国が独裁やテロ支援を理由に対決を深める国であるため、アフリカを舞台に米中両国の新たな利害の衝突が起きてきたといえる。

主な例として挙げられているのは、スーダンアンゴラ、チャド、ジンバブエ、ナイジェリア。
スーダン民族浄化してるような所でしたっけ。ナイジェリアは最高権力者が四半世紀ほど固定されてましたね。で、そんな所に金をばら撒く“パートタイム発展途上国”中華様、と。ODA受け取ってるってことはそーゆーことですよね?