ポスト冷戦

中国軍拡、欧州も懸念…ミリタリー・バランス指摘 (読売)

 このなかで、中国の軍事拡張について、「急速な拡大・近代化は、今や台湾対策だけでなく、周辺海域を越えた広範な地域での戦力展開を視野に入れており、米国やアジア太平洋諸国にとって懸念となっている」と指摘。こうした懸念は昨年以降、欧州にも広がったと述べた。

武器売る前に認識してくれてありがとう。


ロが対シリア制裁反対 米英の圧力強化に影響 (共同)

 武器売却などを通じてシリアと関係が密接なロシアは、米英両国とフランスが対シリア経済制裁を警告する国連安全保障理事会決議案を提示して以降、慎重な立場を維持してきたが、明確に制裁反対の立場を表明したのは初めてとみられる。



上海協力機構首相会議、イランと印パも準加盟で参加 (日経)

 26日、会議参加者を前にロシアのプーチン大統領は参加国の総人口が30億人を超えたことを指摘。機構が「国際政治の重要な要素になった」と強調した。機構の主要課題として大統領は国際テロとの戦いと安全保障問題を挙げた。

何やらすっかり“米欧vs中ロ+α”って感じですな。