口は災いの元

「イスラエル攻撃の意図はない」イラン外務省が声明 (読売)

イラン外務省は29日、同国は他国を攻撃する意図はない、と強調する声明を発表した。

 アフマディネジャド大統領が26日にイスラエルは「地図から消し去るべきだ」と発言したことが国際社会から厳しく批判されているのを受け、大統領発言を事実上修正したものとみられる。

 一方、国連安全保障理事会は28日、大統領発言を非難する声明を出したが、これに対し、イラン外務省は声明で、「自らの犯罪を隠ぺいしようとするシオニスト政権の提案によるもので受け入れられない」と拒否した。

あら。一国の大統領たる者、リップサービスにも気をつけねばなりませんでしたね。