今も危険の只中
陸上自衛隊が駐留するイラク南部サマワで7日夜(日本時間8日未明)に起きた宿営地付近などでの連続攻撃で、地元のイラク警察幹部は8日、宿営地の外側に2発の迫撃弾が着弾したと語った。陸自側は着弾についてはいずれも未確認だが、1発目の飛行音は確認した。
警察は陸自を占領軍とみなし反発を続けているイスラム教シーア派の反米指導者、サドル師派による攻撃の可能性が高いとみて調べを進めている。
実際問題こうして“脅し”を受けている以上、撤退は難しいですわな。かといって犠牲者が出てからでは撤退と言うより敗退になりかねませんし、勿論永遠に駐留し続けるわけも無く。
ホントに純ちゃんはどうするつもりなんでしょう。まさか“自分の任期後まで駐留を延期して後任に押し付ける”なんてことはしないでしょうけど。