民主党が独自基準

民主党が公認基準 元職65歳定年、3連敗でアウト (朝日)

 民主党は8日、衆院選の候補者選定基準を新たに決めた。先の衆院選で落選した前職と元職について「65歳定年制」を設け、小選挙区で3回連続落選した場合も原則公認しない。現職も70歳以上は小選挙区単独立候補に限るなど、厳しい内容になった。来週までに前職・元職の1次公認を発表する予定だが、早くも党内からは異論が出ている。

多分“権力の硬直化を回避する”のが主目的だと思うんですけど、それならば“年齢制限”よりも“当選回数制限”を設けるのがスジかと。