結構役立ちそう

緊急地震速報、事前予告実現は16件中5件のみ (読売)
タイトルはわりと悲観的ですが、中身を見ると

 地震の揺れを直前に知らせる気象庁の「緊急地震速報」が、昨年2月以来の試験運用で、震度5弱以上を観測・予測した地震16件のうち、大きな揺れの到達前に情報提供できたケースが5件にとどまったことがわかった。
(中略)
 速報では、最大震度の予測も行っており、16件中8件で予測が的中。予測と震度が1階級ずれていた例が6件で、2階級のずれは2件だけだった。

少なくとも“全くの誤報”は無いようですし、あとは精度の向上とコストパフォーマンスでしょうか。