オカシイ

靖国参拝 強く批判 韓国大統領 (産経)

また「日本が普通の国、世界の指導的な国家になろうとするのなら、法を改正し軍備を強化するのではなく、まず人類の良心と道理に合わせた行動で国際社会の信頼を確保すべきだ」とも述べ、日本の憲法改正の動きを牽制(けんせい)した。

特定アジアの一角、“韓国”。他で面白い所がいくらでもあるので、基本的には取り上げないことにしているのですが、今回は。
一国の大統領が他国の法に口を挟むという異常な行為。せめて『人類の良心と道理に合わ』ない法だというなら、それもアリなのかもしれませんが。多分韓国大統領の言う『法を改正し軍備を強化する』は自衛隊を合憲とすることをさしていると推察致しますが、「韓国を含む世界中のほぼ全ての国と同等の状態に日本がなる」ために国内法を変更することに、外国の主導者がケチをつけるというのは、異常というか非常識というか、とにかくオカシイとしか言えません。こうした事象を見るにつけ、体制の違う(ハズの)中朝韓を“特定アジア”で一括りにすることが妥当なんだと思う次第です。