道理・誠意・建設的

中国、「バチカンの脅し」と批判 司教任命問題 (産経)

 新華社電によると、中国国家宗教事務局のスポークスマンは6日、中国政府公認の宗教団体「中国カトリック愛国会」による司教任命を非難したバチカンの対応について「脅しであり、道理のかけらもない」などと批判する談話を発表した。
 談話は、ローマ法王の意向を無視する形となっている愛国会の司教任命について(1)ローマ法王庁が同会を認めないため、やむを得ず自ら司教を任命している(2)任命は民主的に行われている―などと正当性を主張している。

 一方、バチカンとの関係正常化については「誠意をもって努力する。先方との建設的な対話を望んでいる」と述べ、対話路線を堅持する姿勢を示した。

日本と関係ないところで通常運転してる中華様を見るのは、和みますなぁ。