今も続く

イラク・サマワで陸自の車列狙い、爆弾爆発 (読売)

陸上自衛隊が駐留するイラク南部サマワで31日午前9時45分(日本時間同日午後2時45分)ごろ、陸自とオーストラリア軍の車両が列をなして走行中、道路わきに仕掛けられた爆弾1発が爆発した。

 現地治安筋によると、陸自、豪軍のけが人はいないが、豪軍車両1台が損傷、地元住民1人が負傷した。陸自と豪軍を狙った武装勢力の爆弾テロとみられる。
(中略)
 現地では、本格政府発足に伴い陸自が近く撤退するとの観測が強い。消息筋は、「今回の攻撃はサドル師派が『自らの力で陸自を撤退させた』と宣伝に利用するのが狙い」と見ている。

ご無事でお帰りを。