以後“支那”

「北朝鮮制裁は火に油」 中国高官、決議案を非難 (産経)

 日中関係筋の1人は、中国が決議案を非難する理由について「日本が主導した決議案を採択させるわけにはいかないという感情論が背景にあるのではないか」と分析。中国各紙も10日、日本について「中朝の仲を裂き、米中がけんかするよう唆している」(環球時報)などと非難する記事を掲載した。

記事とは関係なく、極めて個人的なのですが。
先日、テレビを見てまして。台風が接近中とかいう件だったのですが、その中で「東海、中国で大雨のおそれ」という表現がありまして。当然ながら「(日本の)東海地方、中国地方」を指していたのですが、私の頭の中で何故か「東海(トンヘ*1)と大陸で大雨かぁ」と変換されまして。
自分でも「エ〜加減に染まってるなぁ」とは思いますが、誤解可能な表現を使用しているのがそもそもの原因なのですから、そこを正すのがスジだろうと。
というわけで、今後“中華人民共和国”は“支那”“シナ”“チャイナ”、同国人は“支那人”“シナ人”“チャイニーズ”の何れかで表記することにします。
念のため言っておきますが、差別的な意図は勿論ありません。“特定アジア”と同様に、区別可能な表現が望ましいと言うことです。なお、ここの“中華”カテゴリーも変更するべきなのかもしれませんが、面倒なので過去記事もありますので、こちらは今後も“中華”で行きます。今後とも宜しく。

*1:韓国人が主張する日本海の自主呼称(の一つ)。