相変らず

親プーチン企業家のメディア支配進む 大統領選に向け (産経)

 「親プーチン政権の政商が経営権を握るのだから、編集方針も大きく変わるだろう」「選挙が近くなれば、もっと高い値段で新聞の経営権を政府に売って大もうけするつもりさ」

 ロシアで数少ない独立系経済紙・コメルサントが親政権派の大富豪ウスマノフ氏の手に落ちたことで、同編集部では8月31日、さまざまな憶測が飛び交い今後への不安が広がった。政権のメディア支配が進む同国ではもう珍しくなくなった光景だ。

すっかり諦めムード入ってますな。というより↓

 同紙の経営権をめぐっては、ウスマノフ氏のほか、アルミ王のデリパスカ氏や鉄道王のヤクーニン氏、石油で財を成しチュコト自治管区知事を務めるアブラモビッチ氏、ポターニン元第1副首相ら「政商」たちが競ったとも伝えられる。

戦いは別次元に入ってる感じですかね。