偏見

ノーベル平和賞、バングラデシュのユヌス氏とグラミン銀行に (CNN)

ユヌス氏は米国での留学を終えて、母校の大学で教授として勤めていたころ、バングラデシュを襲った大飢饉(ききん)をきっかけに、貧困層を対象とした少額無担保融資(マイクロ・クレジット)事業を開始。
(中略)
ユヌス氏とグラミン銀行が貸し出した融資に対して、返済率は9割以上を維持。貧困層の人々が自分たちで返済計画を立てて仕事をするなど自立を促しただけでなく、多くの面で抑圧を受ける女性の経済的、社会的な解放につながった。

立派な活動なんでしょうけれど、「ノーベル平和賞受賞」となると途端に胡散臭くなる不思議。