万事順調

中国、資源狙い援助攻勢 北京でアフリカサミット開幕 (産経)

 この会議には、ダルフール住民虐殺で国際的非難を受けているスーダンのバシル大統領、腐敗政権で知られるジンバブエムガベ大統領、内戦が続いたアンゴラのサントス大統領らも参加。首脳らが一人ずつ進み出て胡主席に握手を求める様子は、中国皇帝に謁見(えっけん)する朝貢国を連想させ、中国がアフリカの新たな“宗主国”であることを国内外に見せつけた。

中国、ダライ・ラマ訪日にも余裕 チベット支配に自信 (産経)

 高齢のダライ・ラマの望郷の念も逆手にとり、国内外の世論操作も成功している。香港消息筋によれば今年2月の亡命政府特使訪中の際、中国側から「ダライ・ラマ訪中時に中国の仏教聖地訪問を認める」との発言があり、これを受けて4月に胡錦濤国家主席が訪米した際、亡命政府から在米チベット人組織に抗議活動を行わないよう呼びかけたという。また香港紙などを通じて「ダライ・ラマ帰国情報」を流し、支持者を攪乱したともいわれている。

アフリカにまで幾多の朝貢国を持ち、植民地支配も順調。さすが支那様です。自制心やら余計な足枷が無いと、やりたい放題出来て面白いでしょうな。