急速に右傾化

「硫黄島」 日本軍将兵の人間性示した 米政治評論家が歓迎 (産経)

 同論文は、第2次大戦では米国は東京大空襲で一気に日本側の民間人8万3000人を殺し、広島への原爆投下では一瞬にして8万人を殺したように、日本人一般への人道上の配慮はまったくなく、米側では日本民族全体の絶滅さえ提案されていた、と述べている。同論文によると、米欧で制作された英語使用の映画では第2次大戦に関する作品は合計600以上を数えるが、そのうち「日本軍将兵人間性」を少しでも認めたのは「戦場にかける橋」(1957年)など4本に過ぎないという。

昨日の「慰安婦決議案は愚か」の件といい、特亜に慣れるとアメリカンが素晴らしく理性的に思えてくる不思議。勿論、基準が片寄りすぎているだけなんですが。