緊急地震速報開始

「緊急地震速報」本格運用がスタート (読売)

 地震の発生を大きな揺れの前に知らせる「緊急地震速報」の本格運用が、1日午前9時にスタートした。

 最大震度5弱以上が推定される地震で、震度4以上の地域名を気象庁が配信する。速報から揺れるまでの数秒〜数十秒間で減災効果が期待されるが、直下地震では速報が間に合わないことや、利用者にさらに周知が必要という指摘もある。

存在を知ること、その上で「その時どうするか」を考えておくこと、でしょうか。
どうせ起こるにしても、この速報が役に立つ程度の地震であって欲しいものです。