ACFF

ついに復帰。つーか三国志9のAI委任は何故あんなにも潔癖症なんだ。「その津や砦は攻められないor攻められても他からの軍で対応可能。だから兵の駐留は必要無い」って所に何故律儀に万単位で兵を送る。それも委任した各軍団が同じ所に。おかげで辺境の津に各十万近い大軍が無駄に遊ぶことになってとても迷惑。その兵力を目の前の敵にぶつければ勝ってるのに。つーかこっちはそのつもりで、でもコマンド入力が面倒だから委任してるんだよ。細かい配慮の前に、まず目の前の必要な事を片付けてくれ。


話が違うな、ACFFだ。
復帰記念ということでXリーグに参戦してみた。例の「同一アセンで100人抜き出来るかな?」モードだ。エントリーしたのはウチの撃墜王、左右腕と肩に計3本の軽グレを装備した軽量四脚、コアは軽量実弾オービット型。
コイツを先鋒にするのがウチの基本順で、リーグを進めると参戦チームの顔ぶれも変化があるが、そういった新チームもコイツが何人抜けるかで実力の程が測れる。弾切れで4人目に負けたなら三流、3人目に破壊されるなら二流、1人も抜けずにやられたなら一流ってのが目安。この評価だと、鳴り物入りで参戦した最年少新人は三流だった。もう少し頑張って欲しかったな。
でXリーグ、結局45勝と半分にも届かず敗退。負けたステージは、中央に太い柱があって壁と天井もある閉鎖空間。やたらとECMエラーとエネルギー切れが多発してたんで、軽量高機動型には面倒な場所だったのかもしれない。



PSPを持ってないので参加不可能なのだが、公式サイトではフォーミュラWが開催されている。第一回大会は一対一の戦いで、決勝トーナメント参加機体(8機)全てがタンクという、ある意味当然、ある意味非常に香ばしい結果になってる。
私自身、これまでACFFをプレイしてきて「重装甲大火力で、肉を斬らせて骨を絶つ」機体が有効なのは良く解っている。そんな機体ばかりが決勝トーナメントに残ったのも納得できる。
が、残念ながらそれは私の趣味ではない。初代アーマード・コア以来、シリーズ通しての私の趣味は「軽量高機動二脚大火力型」なのだ。ネクサス以来のバランス変更でかなり挫折気味ではあるが、出来ることならACFFでもその方向で行きたい。
なので、次回から「軽量高機動二脚で“蝶のように舞い蜂のように刺す”戦いは可能なのか?」について色々と調べてみたい。現状では達成が非常に不透明な課題ではあるが、だからこそやる価値がある、のか?