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軽水炉提供まで核放棄せず 北朝鮮外務省が談話 (産経)

北朝鮮外務省談話の骨子≫

 一、軽水炉提供なくして核放棄論ぜず

 一、軽水炉提供と同時に核拡散防止条約(NPT)に復帰、国際原子力機関IAEA)と保障措置(査察)協定を締結

 一、核問題解決の基本は早急な軽水炉提供

 一、米国が核放棄先行を主張すれば、朝米間の核問題は変わらない

 一、今後も米国強硬派を対象に政策を立てる

誰もが予想した反応とはいえ、面白いくらいに出すの早すぎです。辛抱出来ない子ですねぇ。
さて、我々にも予想できる反応ですから、当然5カ国は織り込み済みのことでしょう。今後の対応に表れるプロの業に期待ですね。勿論、我らが外務省もプロだと思ってますよ?