いん石の軌道を引力で修正 ＮＡＳＡチームが研究 (CNN)
同氏らの試算によれば、直径２００メートルのいん石が２０年後に衝突すると予測される場合は、２０トンのロケットを１年間いん石と並走させることにより、衝突コースからそらすことができる。
ＮＡＳＡなどによると、これまでの観測で、２０２９年４月に地球付近を通過するいん石があることが分かっている。ただし、衝突の可能性は今のところ５０００分の１以下と、非常に小さい。
映画「アル○ゲドン」は非常に面白い*1出来でしたが、あれよりは簡単に出来そうですね。少なくとも犠牲者は出さずに済みそうです。
