以心伝心
フランスのシラク大統領は19日、同国西部の潜水艦基地で演説し「われわれにテロ的な手段や大量破壊兵器を使おうとする国家指導者らは、断固とした反撃が待っていることを理解しなくてはならない」と述べ、テロ攻撃には核兵器による報復もあり得ると強調した。
大統領は核抑止力を保持することの重要性を指摘。テロ攻撃には「通常兵器による反撃もあり得るし、別の方法もあり得る」と語った。
はぁ、つまり「核持ってないのは一方的に不利。だから核持つのは問題なし」ってことですね?
イラン大統領、欧米の姿勢は「間違い」と非難・核問題 (日経)
イランのアハマディネジャド大統領は18日、イラン核問題の国連安全保障理事会付託への圧力を強める欧米の姿勢について「自分たちが世界の支配者で、皆が従うべきだと考えているが、間違いだ」と述べ、強く非難した。AP通信が伝えた。
大統領は「われわれの(核開発の)目的実現を阻もうとするとは、何様のつもりだ」と反発。「もう少し理にかなった行動をするよう求める」と主張した。
一方で、安保理付託の動きについては「何の問題もない」とし、懸念していないと強調した。
まぁ安保理行っても「中華様の拒否権発動」あたりが関の山な気はしますが。