あたりまえ

朝鮮会館の課税減免措置は違法、救う会熊本が逆転勝訴 (読売)

 中山裁判長は「朝鮮総連北朝鮮の指導のもと、北朝鮮と一体の関係にあり、北朝鮮国益在日朝鮮人の私的利益を擁護するため、活動を行っていることは明らか」と判断。「朝鮮総連の活動は、日本社会一般の利益のために行われているものではないことは言うまでもない」と指摘し、会館の大部分の部屋を朝鮮総連の地方組織や傘下団体が使用している点をあげ、公益性が求められる公民館類似施設としての利用状況に大いに疑問があるとした。

この判決に積極的に反対する日本人は少ないでしょう。良くぞ言ってくれました。各方面がこれを受けて、やるべき事をやり、取るべきものを取ることを期待したいものです。
あと、この判決を述べた福岡高裁、中山弘幸裁判長の名前をキッチリ把握しておくことにします。もし最高裁判事の国民審査に名前が出てきたときは×を付ける前に思い出さねばなりませんし、もしかしたら謎の暴漢に襲われたりするかも知れませんから。