狂○者

キリスト教改宗者の裁判に欧米から批判 アフガニスタン (CNN)

(前略)
しかし、カブールのイスラム教指導者らは「ラフマン氏の精神に異常はない」「国際社会を恐れているのか」と、当局を激しく非難する。旧タリバン政権への抵抗運動で知られる穏健派、アブドル・ラウルフ師も、AP通信とのインタビューで「イスラム教を拒否することは神への侮辱であり、許されることではない」と主張。「釈放された場合は、(同氏を)国民の手で切り裂くよう呼び掛けるつもりだ」と語り、「生き残る道は亡命しかない」との見方を示した。

これに対し、シーア派指導者のサイド・ミルホサイン・ナスリ師は「ラフマン氏が欧米で生き永らえれば、後に続こうとする者が出る。死刑という前例を残すことが重要だ」と主張する。ナスリ師はまた、欧米諸国に「わが国への援助には感謝するが、どうかこの問題には干渉しないでほしい」と訴えている。

宗教指導者による物騒なセリフがずらりと並んでます。
何と言うか、遠い世界の出来事ですな。物理的にも遠いですけど。