近付きたくない

中国:旧日本軍が植えた桜 ネットで「恥」論争 (毎日)

 中国・武漢武漢大にある桜の木について「植えたのは旧日本軍。侵略戦争のシンボルだ」と批判する声が急増、中国の大手ウェブサイト「ネットイース(網易)」は28日までに、ネット上で「武漢大の桜は中国の恥か」と題する公開討論を始めた。

 同サイトは、武漢大の桜が「中国の恥」かどうかを問うアンケート調査も実施。29日の締め切りを前に、「恥」ではないと主張する意見が約1万800票、「恥」とする意見が約9800票と拮抗(きっこう)、花見の季節に思わぬ論争が起きた形だ。

 「中国の恥」との見方をした投稿者の1人は「敵軍が愛した花をわれわれが愛するとは、悲しい話だ」と指摘。別の投稿者は「桜は武士道の象徴だ」と嫌悪感を示した。「国の恥には当たらない」とした投稿者は、「桜はかつて中国から日本に渡った花。もともとは中国産だ」「植えたのが日本軍でも、桜自体に罪はない」などとしている。

 武漢大の桜は戦前、武漢を攻略した旧日本軍が植えたとされ、現在では武漢を代表する桜の名所となっている。

いくら「御先祖様を負かした、格下の日本に関連ある」からって、桜の花まで怨み嫉み蔑みの対象ですか。つくづく、中華様の中の人々は貧しいものですね。