私事都合

福田元官房長官:小泉首相の靖国参拝を強く批判 (毎日)

 自民党福田康夫官房長官は27日、名古屋市内の公明党参院議員の会合で講演し、小泉純一郎首相の靖国神社参拝で中国、韓国との関係が悪化していることについて「まことに不幸なことだ。『靖国神社に行って何が悪いんだ』と言うと、向こうも感情的になる。トップ同士も国民も、お互いに感情的になるのは最低だ」と述べた。参拝をめぐる首相の対応を厳しく批判したものとみられる。
(後略)

というわけで、記事タイトルは毎日の主観です。それはそれとして一応突っ込んでおきますと、福田康夫氏の官房長官任期中(〜2004.5.7)に、小泉首相の年一回の“靖国参拝”は四度行なわれているようですが。そんなに重要な問題ならば、官房長官の職をとして何かをすべきだったのではないですかね。