愚痴
【北京・飯田和郎】中国の胡錦濤国家主席は１０日、北京の人民大会堂で、着任した宮本雄二・駐中国大使と会見し「条件が整い、適当な機会に貴国を訪問することを願っている」と述べ、小泉純一郎首相らの靖国神社参拝など「政治面での障害」（胡主席）が取り除かれることを前提に、関係改善への意欲を示した。
胡主席は０３年３月の国家元首（国家主席）就任後、日本を訪問していない。条件付きながら自身の訪日に言及したのは就任以来、初めて。小泉首相の任期中の靖国参拝をけん制するとともに、後継首相が靖国参拝しなければ、初訪日も含めた対日関係を重視するとのメッセージを発したといえる。
（後略）
「改善＝善い方に改まる」でしょうね。つまり毎日新聞が考える「善い方」の認識は、私には受け入れられないって事ですな。
