周辺国が不法占拠

中国、海洋安保強化へ 海洋資源の権益保護 香港紙報道 (産経)

 11日付中国系香港紙、文匯報は、本来は中国領である島が日本など周辺国に不法占拠されているとして、中国当局が軍民一体となった海洋安全保障体制の強化を検討していると報じた。海洋資源の権益保護を特に重視しているという。
 政府ブレーンの学者が語ったところによると、中国が自国領として主張する島のうち、尖閣諸島(中国名・釣魚島)など40余りの島を他国が不法占拠。日本などに比べ能力の劣った海洋戦略を「根本的に」改善するため、当局は体制見直しを進めているという。

尖閣諸島(中国名・釣魚島)など40余りの島を他国が不法占拠」。
さすが(自称)『平和を愛し、一度も他国を侵略したことがない」中華様ですね。
「手広くやってますね」などと突っ込んではいけませんとも。