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「中国系住民がのけ者」 リー顧問相発言、隣国反発 (共同)

 【シンガポール3日共同】シンガポールリー・クアンユー顧問相(初代首相)が、隣国のマレーシアとインドネシアで中国系住民がのけ者扱いされていると発言、両国の反発を受け、3日までにマレーシアのアブドラ首相に謝罪の書簡を送った。
(中略)
 リー氏はシンガポールで9月15日に開かれたセミナーで「両国とも中国系住民との問題を抱えている。中国系は成功し、勤勉であり、そのために制度的にのけ者にされている。両国はシンガポールが自国の中国系住民と同様に従順であるよう求めている」と述べた。

『中国系は成功し、勤勉であり、そのために制度的にのけ者にされている』。この極端な発言は何でしょう。Wikipediaによると

長期にわたる権威主義的政治体制、いわゆる開発独裁を体現し、シンガポールの経済的繁栄を実現。国の経済的発展を優先するとして、教育機会の平等よりも、優生思想に基づく選別的な教育制度を支持した

だそうですが、上の発言とも通ずるものがありますかね。