やりすぎ
【北京３０日共同】中国公安省は３０日、今年１−１１月に交通事故が３４万９０００件発生、８万２０００人が死亡し、４０万人が負傷したと発表した。死者数は前年同期比８・４％減だが、依然高水準。中国では今年の自動車販売台数が７００万台を超え世界２位となる見通しで、急速に自動車社会化が進展する中で「交通戦争」への対策が大きな課題となっている。
さすが支那様、ダイナミックな数字です。
ただし、人は多くても車は少ないそうですが。
中国の乗用車、トラックなどの自動車保有台数は現在約３３００万台で日本の半分以下とされるだけに交通事故の死者数は突出。国家安全生産監督管理総局の李毅中・総局長は昨年の会議で「自動車１万台当たりの死亡率は日本の１０倍、米国の６倍に達する」と危機感をあらわにしていた。
