失格

やっぱり頼りない? 民主サポーターが鋭い指摘 (産経)

 政権交代のため、民主党は何を強化すべきか−。こんなアンケートを党のサポーターにしたところ、「政権政党としての安心感」(46.7%)や「党の結束」(46.3%)といった回答(複数選択)が高率を占めたことが1日、分かった。身内からも「頼りなさ」を指摘されるという、なんとも寂しい結果だが、鳩山由紀夫幹事長は小沢一郎代表を「日本のオヤジ」とたとえ、頼れる政党への脱皮をアピールしている。
(中略)
 鳩山氏は「わが党の戦うべきテーマが見えてきた」としているが、悲願の政権交代への課題として挙げられたのは「頼りなさ」の克服。鳩山氏も「かつて言われたバラバラ感を払拭(ふっしょく)することが何より大事。ある意味で、小沢氏が『日本のオヤジ』のようなイメージで、安心感を(国民に)与えることが肝要だ」としている。

「現状では国政を任せられない」と支持者から言われている訳ですが、当の本人がそれを受け入れていないところが流石です。