常態

慰安婦問題：米下院の決議案に首相官邸危機感　(毎日)

　米下院には９６年以降、慰安婦に関する決議案が計８回出され、すべて廃案となっている。相次ぐ提出の背景にはアジア系団体による議会への働きかけがあるとされるが、９回目の決議案提出に、在米日本大使館は「日本がすでに行ってきたことを改めて要求するなど不適切な内容を含む」との声明を出し、決議が採択されないよう議会対策に乗り出した。

“特定アジア”に慣れて久しい今日この頃。こうしてマスコミ的に正しい“アジア”の使い方を見ると面白くて仕方がないですな。