中央アジア

TV放映中止など妨害続く ウズベクで強まる言論統制 (産経)

 情報筋によると、タシケント市で13日、英BBC放送など欧米系ニュース番組の放映が突然中止された。市内のホテルでも米CNNテレビのアンディジャン関連ニュースの映像と音声がしばしば途切れ「政府による意図的な妨害」(同筋)が続いている。

 さらに反政府報道を続ける地元メディア「フェルナガ・ル」のウェブサイトへの接続が困難になっている上、携帯電話で「アンディジャン」と言った途端に電話が切れたなどの証言があり、盗聴の可能性も高い。

携帯電話で特定の語が出たら切るなんて芸当が可能なんですね。どうやってるんだろ。まさか人力・手動ではないでしょうし。


カザフでも反政府集会 ウズベク暴動が民主化刺激 (産経)

カザフスタンの中心都市アルマトイで22日、ナザルバエフ政権の言論弾圧に抗議する3000人(主催者発表)が集会を開いた。アゼルバイジャンの首都バクーでは21日、治安当局が反政府集会で45人を拘束。

拡がってきました。