お似合い、か?

黄教授に共同研究呼び掛け クローンエイド社 (産経)

 世界初のクローン人間を誕生させたと主張しているクローンエイド社は15日、胚(はい)性幹細胞(ES細胞)をめぐる論文捏造(ねつぞう)が明らかになったソウル大の黄禹錫(ファン・ウソク)教授に対し、共同研究を呼び掛ける書簡を送ったと発表した。

 発表によると、同社のボワセリエ代表は黄教授について「(研究の成果は)本物だと確信するが、研究反対派によってデータを改ざんされ、おとしめられた」と擁護。

 代表自身も同様の攻撃にさらされたとして、クローン人間や老化防止などを研究している同社に迎えたいとの意向を示した。黄教授側の対応は不明。

 同社は新興宗教団体ラエリアンの教祖ラエル氏らが1997年に設立した。

久しぶりに聞いたなぁ、ラエリアン。でも、こんなことで話題作りするより、クローン人間の証拠出した方が信者増やせると思いますけど、どうでしょう。