唯一絶対
デンマーク紙などがイスラム教預言者ムハンマドの風刺漫画を掲載した問題で、ラスムセン同国首相は3日「政府の謝罪はあり得ない。表現の自由は最重要の原則だ」と強調、イスラム諸国の抗議に屈しない姿勢を示した。
フランスのドストブラジ外相は、爆弾の形をしたターバンを巻いたムハンマドが描かれたことを踏まえ「過激派やテロリストかのように描くのは異常」としながらも、抗議行動の中で同国旗が焼かれたことに「容認できない」と不快感を表明した。
新聞の風刺画の謝罪を、新聞が発行された国の首相に求めるってのは、因果関係が解らないんですが、イスラム教の人達の信仰心ゆえの行動なんでしょうねぇ。そこまで圧倒的に信じるものがあるってのは、少し羨ましいですね。それ以上に嫌悪感漂いますけど。