甘受して下さい

自民、造反組11人の復党を正式決定 (読売)

 首相は4日夕、首相官邸で記者団に、「最終的には、総裁として私が責任を持って判断した。批判は甘んじて受けたいが、新しい仲間を受け入れて政策を推進することで、国民の理解を得たい」と語った。

 党紀委では、同法案に反対し、1年間の党員資格停止や党役職の停止処分となった参院議員18人についても、2年間の執行猶予期間を1年間短縮し、さかのぼって10月27日付までとすることを決めた。

 一方、造反組衆院議員のうち、誓約書を提出しなかった平沼赳夫・元経済産業相は、審査の対象外とした。

と言うわけで、少なくとも次回の選挙では自民党に投票しません。