看板間違い

巷では“三国志大戦2”がそろそろらしい今日この頃。サイト幾つか見た限りでは“R&UC司馬イ”が良さげな感じに思えたが、それ以上に「アイテム装備」なる概念が導入されるのが気にかかる。そーゆー「一見さんお断り」な要素は入れないほうが良いと思うんだが、まぁ現状のヤリ込み要素が“カード資産”以外には“兵法レベル”と“兵士の色”では、ヘビーユーザーには物足りないのは確かだろうな。
で、タイトルが“2”ともなれば、そうしたヘビーユーザー向きにシフトするって選択は当然アリか。何にせよ、面白ければ大抵の事は許されるわけで、とりあえずはゾウさんに期待しておこうかな。“魏”とは縁無さそうだけど。


で、現行の三国志大戦。別に“2”に備えて控えてるわけではないのだが、プレイ回数が減っている。仕事の都合で時間が減ったってのもあるんだが、最大の理由は友人に借りた“三国志11”(コーエー)に力入れてたから。お陰で三国志成分はいつもより余計に摂取出来てるともさ。


その“三国志11”。パッチあてないとCPUが凄いバカだったらしいんだが、いやぁパッチあてても十分にバカだぞ。ここに詳しく書くことではないが、「目的と手段を履き違えて消耗戦を繰り広げた挙句滅亡する」CPUの様を見るのは、ある意味楽しいがね。
CPUの出来以外では、金と米が「拠点単位の独立採算」になってるのが好印象。これで「補給線の分断」が本来の意味で出来るってもんだが、そのために自分もこまめに物資輸送するハメになる辺り、ゲームにおける事象の抽象化ってのは難しいもんだね、と。


てなわけで、看板通り三国志大戦ネタの薄い今日のエントリー。でも収穫は豊かだったさ。



手に入ったレア。“SR呂布(他、コスト3.0)”。
最高コストにして最高武力、さらに最低知力まで備えた、まさに一点豪華主義の最高峰。これ一枚で暴力面は万全だね。


デッキ:SR張遼、SR関羽、SRホウ徳、UC程イク。


現在の位:五品